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第20回地域と世界がつながるフォーラム

2013年11月23日、24日にNPO法人AMネット主催で
「第20回地域と世界がつながるフォーラム」が開催されました。
その様子を報告します。

これまでNPO法人AMネットの活動の一環で
グローバル化していく社会問題の解決方法や具体的な活動について
全国から集まった参加者と共に考える
「WTO/FTA-NGOフォーラム」として
福岡、水俣、滋賀など全国各地で行われてきました。

2012年からは名称を「地域と世界がつながるフォーラム」へと変更し
その年は岐阜県の西濃地区で開催されました。
2012年第19回の様子はこちらをご覧ください。
第19回地域と世界がつながるフォーラムのご報告~その1
第19回地域と世界がつながるフォーラムのご報告~その2
第19回地域と世界がつながるフォーラムのご報告~その3

2013年は大阪市内でシンポジウムや釜ヶ崎地区のまちあるきが行われました。


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シンポジウムの様子


シンポジウムは「TPPでどうなる?私たちの仕事」というタイトルで行われ
以下の方々がスピーカーとして発言されました。
谷山博史さん(JVC代表理事/JANIC副理事長)
川口英治さん(福岡ゼネラルユニオン)
早崎直美さん(RINK事務局長)
山田實さん(NPO法人釜ヶ崎支援機構理事長)

日本ではたらく外国人労働者の現状のこと、
産業の空洞化と労働問題に関すること、
釜ヶ崎の現状や歴史のことなど
いろいろな切り口から「TPPと仕事」に関する話がされました。

その後、分科会が行われ
「TPPと農政を考える」「日本と世界の貧困問題」
「日本と世界の労働問題」「足尾銅山から福島を考える」
をテーマに話し合いを行いました。

私が参加した「TPPと農政を考える」の中では
「無関心層にどのようにしたら自分事と受けとめてもらえるか」
などが話し合われました。


分科会の最後には各グループの発表が行われました。

1日目の最後には北海道、東京、名古屋、岐阜、大阪、鳥取、福岡など各地の
TPPに対する取り組みの報告が行われました。

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泉京・垂井の取り組みは田中が発表しました。

2日目は大阪の釜ヶ崎をまちあるきしました。
撮影の制限があり、多くの写真を載せることはできませんが
日雇い労働者の現状を実際に見て
言葉にできない衝撃を受けたのが正直な感想です。
しかし、他の街にはない人間の魅力にあふれた街でもありました。

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まるで要塞のような西成警察署

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駅の横のスペース。尖った石が埋められ、ここで寝られないようにしているとのこと。


まちあるきの後は実際に釜ヶ崎で支援活動をされている
NPO法人釜ヶ崎支援機構の山田實さんと
ふるさとの家の本田哲郎さんのお話を聞きました。

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まるで小説を読んでいるかのような釜ヶ崎での支援の様子や
「相手の立場に立つ」とはどのようなことかなど
釜ヶ崎で支援している人ならではのお話を聞くことができました。

フォーラム終了後、釜ヶ崎の方々の交流が行われている
ココルームというカフェに寄っていきました。
ここでも、たくさんのお話を聞くことができ、
また釜ヶ崎のおっちゃんと思われる方々とも交流ができ
こちらも貴重な経験ができました。

今回のフォーラムの様子は「偽百姓の日々」というブログで
詳しく紹介していただいています。こちらもぜひご覧ください。


第21回地域と世界がつながるフォーラムは鳥取でおこなわれる予定です。
詳細が決まりましたらこのブログでもお知らせいたします。

文章・河合

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