1000人パレード・水と炎の饗宴
こんにちは、榎本です。
先日の続きをお知らせします。
10月11日から始まったいまじんウォークも、
15日には徳山・設楽両コースが金山で合流、
17日に締めくくりのイベントが開催されました。
↑徳山コース参加者の寄せ書きです。
↑設楽コース参加者の寄せ書きです。
両コースの無事合流、ウォーク終了を祝って、
国際会議場までの最後のウォーキングである
「1000人パレード」を実施しました。
若宮大通公園に集合し、まずは和太鼓とダンス、
そして沖縄から応援に来て下さった金城実さんの
下駄エイサーによる舞台がありました。
↑金城実さんの下駄エイサーに和太鼓が合わせます♪
本法人の副代表、ぎふ・エコライフ推進プロジェクトの
実行委員長でもある神田の司会のもと、
主旨説明をいまじんウォーク共同代表の
大坪竜也さんより、COP10に関する問題提起について
池住義徳さんよりお話しいただきました。
いまじんウォークのテーマ曲「いつかきっと」を
作曲者の板谷さんに歌っていただきました。
↑心に染みる深く熱い歌です!
その後、参加者全員で国際会議場を目指して
行進をしました。
参加者は1000人!のつもりでしたが100人程度、
しかしとても盛り上がりのあるパレードでした。
↑全国から多くの方が参加されました。
3時頃に出発したパレードは、4時半頃には
国際会議場の目の前までたどりつきました。
さて、ここからは堀川で準備を進めている
「水と炎の饗宴」が始まります。
大倉流大鼓の大倉正之助氏、そして
3000曲ものCMソングを歌うMINEHAHA氏の
堀川水上舞台での共演です。
堀川に水上舞台が作られることは、
名古屋400年の歴史上一度もないことで、
歴史的にも非常に貴重なイベントになりました。
共演も熱がこもり、観客の皆さんは演奏に
入り込んで楽しんでいただけたと思います。
↑最後に共同代表の中野さんから挨拶です。
いまじんウォークは、実施に至るまでの間、
非常に多くの課題を解決しながらここまで
企画を練り上げ、無事成功を収めました。
このイベントを一度の取り組みで終わらせる
ことなく、次世代へ息づく活動として脈々と
つなげていくことが大切だと思います。
いまじんウォークの企画に関わられた皆さん、
協力して下さった皆さん、お疲れ様でした。
そして、イベントの準備から終了までの期間、
応援して下さった皆さん、ありがとうございます。
環境問題への取り組みの盛り上がりだけでなく、
揖斐川流域での住民活動のネットワークも
これを通して活発になったと思います。
関連記事等は以下をご覧ください。
金城実さんの彫刻作品を収録した写真集は
以下をご覧ください
(ブログは写真家豊里知行氏による)
また、いまじんウォークのホームページは、
企画の終了に伴って実行委員会を解散、
閉鎖されましたので、ご了承ください。
文章:榎本
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