泉京・垂井スタッフの榎本です。
4月からスタッフとして、事務所に勤務しています。
平日13時~17時は基本的に常駐していますので、
お気軽にお立ち寄りください。
それでは、先日のイベント詳細について報告いたします。
4月5日は、泉京・垂井主催の環境ウォーキングでした。
毎年開催してすっかりお馴染みのイベントになりましたが、
今回は大阪、京都、名古屋など遠方からの来訪者も多く、
スタッフも合わせて53名がイベントに参加されました。

↑非常に多くの方に参加していただきました。

↑垂井町街角案内の会の皆さんにもお世話になりました!
ウォーキングでは、垂井町独特の水文化である
マンボや泉、井戸などを順々に見て回りながら、
垂井の宿場町やお祭りに使われる準備中の曳山など
垂井ならではの文化を幅広く見学することができました。
特に、畑の真ん中にある深さ6mのマンボの息穴では、
初めて見学された皆さまから驚嘆の声が上がりました。

↑春のお祭りに向けて、準備中の曳山も見学しました。

↑地元の方々が毎日使っておられる泉の見学です。

↑マンボの息穴は深さ約6m。参加者の多くは初めての経験でした。
午後からは、相川の堤防沿いで鯉のぼりと桜を楽しみつつ、
垂井町に春から移転して来られるスープ屋さんの食事を
これも順々に楽しみました。
こちらにも30名近くの方が参加して下さいました。
前日に雨が降り、当日もやや風の強い日ではありましたが、
8分咲きの桜は散らずに踏みとどまっていました。
環境ウォーキング、お花見、スープ屋さんとも大好評で、
またぜひ垂井を訪れたいと話される方も多くみえました。
これを機に、より活発に垂井町のお宝を再確認して、
よりよい地域づくりを続けていきたいものです。
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